復旧にはやはり人の手が必要…千葉県の停電対応が遅れてしまう理由(19/09/10)

 県内観測史上1位の最大瞬間風速を記録、秒速40mの風速に10分間耐えられる設計の鉄塔2基が倒壊するなど、台風15号の通過から2日が経過した今も停電や断水に苦しむ千葉県。県民からは「高圧鉄塔が2塔倒壊、近隣の山奥では大木が横転し、地元民が人力でどかすのが結構大変」(君津市長石地区の住人)、「明日の給水について防災無線なし、給水があるかもわからない状況」(東金市)、「君津市と鴨川市の境に身内がいる。地上波でほとんど取り上げられず歯がゆい思いをしていた。今も停電、断水、固定電話も不通」といった様々な被害の状況の声があがっている。


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