ラグビー日本代表、躍進の理由に“スクラム教授”の理論も…ブームを一過性のものにしないためには?(19/10/21)

 自国開催のラグビーワールドカップで歴史的な快進撃を見せ、ベスト8という成績を残した日本代表。記者会見での選手たちの言葉には達成感が滲み、4年後の次回大会に向け、さらなる飛躍を誓っていた。


 元日本代表選手で、今大会のアンバサダーを務める伊藤剛臣氏は「ラグビー界に30年以上いるが、日本全体がこれだけラグビー・フィーバーになっているのが未だに信じられない。僕は2度出場したが1度も勝てなかったし、堀江翔太選手が2011年ニュージーランド大会終了後に帰国したとき、記者が2、3人しか来なかったと言っていたが、僕らの時代は本当にそうだった。視聴率も、行って5%くらいだったのが、今回のスコットランド戦では50%を超えた。本当に現実か」と感慨深げに振り返る。


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