「桜を見る会」に“反社会的勢力”?小西洋之議員「本当だったとすれば統治機構そのものにかかわる大問題だ」(19/12/11)

 総理主催の「桜を見る会」をめぐって、反社会的勢力が出席していた問題が浮上している。さらに反社会的勢力の定義について、政府が10日「“反社会的勢力”については、その形態が多様であり、その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであるから、あらかじめ限定的かつ統一的な定義は困難であると考える」と閣議決定したことがさらなる波紋を呼んでいる。


 実は第一次安倍政権下の2007年6月、“企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針”との政府指針が示されており、そこでは「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人である」と定義されている。このことから、菅官房長官には「政府見解を変えたのではないか」との質問も飛んだが、菅長官は「全くそうした事実はない」と回答。“もともと定義が困難な用語だった”との認識を示した。


 こうした対応に、ネット上には「反社のパーティーに出た芸人さんはテレビに出られなくなったのに」「ヘタに定義づけしたら、定義をクリアしたウチは反社じゃないって言い張ることができる」「社会の変化で“反社”の意味合いも変わるなら、今すぐに現状での定義をしてほしい」といった批判の声が上がっている。


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