“万歳三唱” 3人殺傷の被告が望んだ通りの判決に、さらなる厳罰求める声も…死刑に意味はあるのか(19/12/19)

 東海道新幹線の車内で女性2人になたで切り付け、止めに入った男性を殺害した小島一朗被告の裁判員裁判で、横浜地裁小田原支部は18日、無期懲役の判決を言い渡した。


 公判中、「3人を殺したら死刑、2人殺したら無期懲役、1人殺して他が重傷なら無期懲役になれると思っていた」「私は自分の命が惜しくてたまらない」「懲役で有期刑になれば出所後に必ず人を殺す。更生されることは全くない」などと主張し、無期懲役を主張してきた小島被告。判決を聞くや、法廷で「控訴はしません。万歳三唱します。万歳、万歳、万歳」と大きな声で万歳三唱した。


 一連の小島被告の言動と、その“望み通り”の判決に、ネット上には、「刑務所出たらまた人を殺すと言ってるんだから、死刑にしろよ」「無期懲役が目的のやつに無期懲役の判決を出すって、コントかよ」「税金でぬくぬく刑務所生活して、被害者はただただ無念」と、日本の司法制度を疑問視する声も少なくない。


 2008年に茨城県土浦市で男性を殺害、その4日後に通行人8人を次々と切り付けて1人を殺害、7人に重軽傷を負わせ、後に刑が執行された元死刑囚は「自殺は痛いから嫌だった。人をたくさん殺せば死刑になれると思った」と犯行の動機を明らかにしている。


 このような犯罪に対し、社会はどう対処すればいいのか。また、死刑の基準、そして死刑制度の是非について、AbemaTV『AbemaaPrime』が議論した。


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