「焼肉屋の奥様がビールを持ってきてくれた。サービスかと思ったら勘定にはついていた(笑)」産経元ソウル支局長が明かした“出国禁止措置”中のエピソード(19/12/24)

 産経新聞元ソウル支局長の加藤達也氏が24日のAbemaTV『AbemaPrime』に出演、朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして出国禁止措置を受け、在宅起訴された際のことを明かした。


 加藤氏は2014年4月、セウォル号沈没事故に関するコラム「大統領をめぐる噂」で、事故当日に朴槿恵大統領が第一報を受けた後の“空白の7時間”について指摘。すると8月、韓国の検察が出国禁止措置とし、10月には大統領への名誉毀損で在宅起訴された。翌2015年4月、出国禁止措置は解除され、12月に検察が控訴を断念、無罪が確定している。


 加藤氏は「日常生活では当局のゆるやかな監視がついていた。在宅での任意捜査なので、来いと言われたら検察庁、あるいは裁判所に行って、取り調べなり裁判を受けていた。裁判所では、私を告発した右翼のメンバーが車に卵をぶつけてきたり、法廷の中で色々なアピールをしたりしたこともあった。出国禁止なのに、“加藤は韓国から出ていけ”などと言われたこともあった。インターネットで韓国語の記事を見ていたが、6割が“産経はとんでもない。こんなやつはずっと閉じ込めておけ”という論調だった。ただ、残りの4割の中に“朴槿恵は恥ずかしい”“今回は産経新聞の記者の方が正しいのではないか”という人もいた。全部が全部、朴槿恵を信奉し、産経新聞・加藤を叩くという構図ではなかった、と思う」と回想。


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