アメリカ大統領選に新星、ブティジェッジ氏の強みとは?民主党はトランプ大統領に勝つことはできるのか?(20/02/05)

 スマホアプリの不具合で集計が大幅に遅れるという異常事態に見舞われた、アメリカ中西部アイオワ州の野党・民主党の党員集会。若者からの絶大な支持を誇り各種世論調査の平均でトップを走っていた急進左派のバーニー・サンダース氏、オバマ政権で8年間副大統領を務めたジョン・バイデン氏、“超富裕層”への課税を主張するエリザベス・ウォーレン氏を抑えて首位に立ったのは、ピート・ブティジェッジ氏だった。


 インディアナ州サウスベンド市出身のブティジェッジ氏は1982年生まれの38歳。地元の市長を2期務め、先月退任したばかりだ。ハーバード大学とオックスフォード大学を卒業。スペイン語やノルウェー語など、8カ国語を話すという。敬けんなカトリック教徒で、中道派として“分断”ではなく“団結”を訴えているほか、同性愛者であることを公表、夫と共に選挙活動を行ってきた。


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