新型コロナウイルス対策はアメリカ大統領選の争点にも? 中東・ヨーロッパで拡大続くワケは… (20/03/04)

 アメリカ大統領選の民主党候補選びの天王山「スーパーチューズデー」は、バーニー・サンダース氏優勢の前評判を覆し、バイデン前副大統領が14州のうち大票田のテキサス州など9州で勝利を確実にした。


 トランプ大統領は3日、「バーニー(サンダース)に何があったか知らないが、民主党は奴を勝たせたくないようだ」と語り、余裕しゃくしゃくのようだが、逆風となりかねないのが、政権の新型コロナウイルス対策だ。4日夜現在、アメリカの感染者数は115人、死亡者9人となっており、トランプ政権は「中国・イランからの外国人渡航者の入国を制限」「医療用品確保のための緊急対策予算25億ドル(約27000億円)の承認をアメリカ議会に要請」「複数の製薬会社にワクチン開発の促進を要請」といった対応を取ってきた。


 しかし民主党の候補者たちは対応に甘さがあると指摘、バイデン氏はCBSニュースの討論会で「(オバマ政権時)私はエボラ出血熱が流行した時の対策チームの一員だった。我々はそれで何百万ものアメリカ国民の命を救った」と主張。FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長も3日、「コロナウイルスの蔓延は新たな課題とリスクをもたらした」と述べ、中央銀行FRBが緊急利下げを決定したものの、ニューヨーク市場のダウ平均株価は一時800ドル近く急落した。


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