韓国では“生活防疫”がスタート…宮沢孝幸・京都大学准教授のウイルスと共生しながら逃げる“感染機会8割減”とは(20/05/07)

 検査に次ぐ検査と陽性者の隔離措置、アプリなどを使った感染者の行動監視を実施、3月末からは社会的な距離を保つ措置も導入し、感染拡大防止に力を入れてきた韓国。その甲斐あってか、新たな感染者数は日に日に減少、4月末にはついにゼロになった。そして6日からは、日常生活と経済活動とのバランスを考慮した“生活防疫”に移行。31の項目からなるガイドラインをベースに、制限緩和の動きが始まっている。


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