北九州の小学校で“クラスター発生”…子どもの行動見極めた“コロナとの共存”が現実的?(20/06/01)

 1日から全国的に学校が再開する中、先週児童1人の感染が確認されていた北九州市小倉南区の守恒小学校では新たに4人の感染が判明した。市では“クラスターが発生した”との認識のもと、小学校を再び休校にし、その他の公立学校も本格的な再開を見送り、午前中のみの授業にしている。


 西村経済再生担当大臣は「感染が登下校の途中なのか、あるいは何か集まった時の感染なのか、あるいは家族の関係なのか、そういったところを今見極めている」と話している。


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