ひろゆき氏「Skypeを使ったって良い」 意思疎通できぬ京アニ事件の青葉容疑者 動機解明には捜査の“変革”必要?(20/06/12)

 36人が亡くなり、33人が負傷した「京都アニメーション」の事件。警察は発生から10カ月が経過した5月27日、全身にやけどを負って重篤な状態に陥っていた青葉真司容疑者を殺人などの疑いで逮捕。複数の医師から「勾留に耐えられる」との診断を得たとして、大阪拘置所に勾留、取り調べも開始されることになった。


 これに対し、青葉容疑者の弁護人はストレッチャーに乗り十分な意思疎通が図れない状態であり、勾留の必要はないとして決定の取り消しを求めて京都地裁に準抗告。しかし「罪証隠滅や逃亡の恐れがある」と棄却されたため、最高裁へ特別抗告を申し立てたが、これも退けられている。


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