「藤田社長とはお会いしたこともないのに…」悪質なデマや誹謗中傷に悩まされた倉持由香、それでも「実名化には反対」(20/06/16)

 木村花さんが亡くなったことを受け、改めて浮き彫りになったSNS上の誹謗中傷の問題。その後も著名であるか否かに関わらず、被害を受ける人は後をたたない。


 そんな中、誹謗中傷や悪質なデマに悩まされ、通院もしていた過去を告白したのがタレントの倉持由香だ。


 「3年ほど前、AbemaTVでレギュラー番組があり、週に3~4回出させていただいていた。そのことに対して、“よく出るということは藤田社長の愛人だから”というようなことを書かれたり、“枕営業ブス死ね”“藤田と寝てるからって”というような書き込みで番組のコメント欄が埋まったりしていた。もちろん藤田社長とはプライベートでお会いしたこともなければ、連絡先も知らない。中には“グラドルの友達に売春を斡旋して、その紹介料で稼いでいる”というようなことまで書かれた。1年くらい前からは自分の連載やTwitterでもやめるよう定期的に発信していたが、証明ができないからと、反論しても信じてもらえなかった」。


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