83歳まで大統領を続投?対抗馬はブロガー? 若者には不人気も、ロシア国民のプーチン支持が根強い理由(20/07/01)

 ロシアで憲法改正の是非を問う国民投票が行われ、賛成多数で承認されることなった。


 最低賃金の保障、年金支給額の定期的な見直しなどの改正点がある中、とりわけ注目されているのが大統領任期だ。本来であれば4年後に任期満了を迎えるはずだったプーチン大統領が、改正案の成立により83歳となる2036年まで続投することが可能となり、事実上の“終身大統領”になるとも言われている。


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