「動きを予測するのは難しい」短時間で大量の雨をもたらす雲の塊「線状降水帯」に元気象庁長官 (20/07/06)

 九州各地に甚大な大雨被害をもたらした「線状降水帯」。短時間で大量の雨をもたらす雲の塊はどのように作り出されるのだろうか。


 元気象庁長官でテレビ朝日防災アドバイザーの西出則武氏は「様々なケースがあるが、例えば南から来た暖かい湿った空気が冷たい空気の上に乗り上げることで上昇が始まり、それが拡大して積乱雲が発生する。これが一つだけであれば短時間に激しい雨が降る程度で済むが、上昇気流の場所が固定されると、積乱雲が抜けた後に次の積乱雲が、それが抜けるとまた次が、という具合に続いていく。それによって、幅をもった細長い領域に雨が降り続けることになる。これが線状降水帯のメカニズムだ」と説明する。


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