少子高齢化が進んだ結果、高齢者の労働力にも頼らなければならない日本社会。先週、家電量販店「ノジマ」が、定年後80歳まで再雇用契約ができるよう就業規則を改めたことが発表され、話題を呼んだ。
政府も2013年に高年齢者雇用安定法を改正、定年を65歳までに延長し、定年後の再雇用などを企業に義務づけた。そして今年3月には同法をさらに改正、来年4月以降は70歳まで働く機会を確保することなどを企業の努力義務とした。
「よほど健康ではないと80までは無理だと思う」「もうやめたげて!って悲鳴を上げてしまった」。そんな声もある中、『ABEMA Prime』では、実際に働いている高齢者を取材した。
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