毎朝自分の名前を確認、初対面状態の母親に挨拶 “41年”を失った当事者に聞く「記憶喪失」(20/08/07)

 ある日を境に記憶を失った1人の男性がいる。沖縄県在住の大庭英俊さん、55歳。大庭さんは2006年、それまでの記憶を失った状態で病院のベッドで目を覚ました。


 「『名前何だっけ…俺』と思ったのが初め。この手の持ち主が誰なのかわからないから、パニックに陥っている状態だった」(大庭さん)


 仕事中に急性心筋梗塞で突然倒れた大庭さんは、13分間もの心停止からなんとか蘇生し一命を取り留めるが、その際「高次脳機能障害」を発症。高次脳機能障害は、脳が著しくダメージを受けることにより様々な障害を引き起こす状態。その1つが記憶障害で、大庭さんは41年分の記憶を失った。


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