A級戦犯の分祀は?周辺国の批判は? 稲田朋美氏が“靖国参拝”を欠かさない理由(20/08/14)

 東京・靖国神社を8月15日にほぼ毎年訪れる女性がいる。稲田朋美衆議院議員だ。かつて防衛大臣(2016年8月~2017年7月)を務め、現在は自民党の幹事長代行(2019年9月~)。安倍総理にも近く、去年は総理の代理として訪れ、終戦から75年の今年も参拝した。


 しかし、閣僚の参拝には毎年、「A級戦犯が合祀されている靖国を参拝するな!」「隣国の反感から関係悪化も考えるべき」など多くの批判の声も上がる。14日の『ABEMA Prime』は稲田氏をスタジオに迎え、靖国参拝を欠かさない理由を聞いた。


 稲田氏が2006年、初当選の翌年に立ち上げたのが「伝統と創造の会」。自民党の新人議員によって発足(会長は稲田氏)し、メンバーは毎年4月28日と8月15日の2回、靖国神社に参拝している。


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