温泉街が中国資本に買われ、"産業再生機構"が再び登場する事態も? コロナ禍で落ち込むGDPを読み解く(20/08/17)

 「4~6月期の大半である4、5月に緊急事態宣言を発出して、いわば人為的に経済を止めていた状態だった。その影響で、この厳しい結果になった」(西村康稔経済再生担当大臣)。


 政府がきのう発表した4~6月期の実質GDP(国内総生産)成長率はマイナス7.8%、年率換算ではマイナス27.8%と、リーマン・ショック後の年率換算マイナス17.8%(2009年1~3月期)を大きく上回る、戦後最大の落ち込みとなった。


続きをABEMAビデオで 視聴する

ABEMA TIMESで読む