「ただ愛国心を持っているだけ。右に行くと、グルっと回って左のことを考える」自民・三原じゅん子議員(20/08/18)

 2010年7月、自身のがん闘病の経験から、その撲滅を目指して出馬し当選、会見では「子宮頸がん撲滅のためにすべての女性の命を守るのが私の使命だと思っている」と涙を浮かべ、言葉を詰まらせた自民党の三原じゅん子参議院議員。


 あれから10年、現在2期目の三原議員は、厚労問題を中心に数々の議連で役職を持ち、党の女性局長も4期目を数える。国会質疑でも存在感を示し、去年、安倍総理への問責決議案の反対討論では「野党の皆さん、はっきり言ってもう、うんざりだ。民主党政権の負の遺産の尻ぬぐいをしてきた安倍総理に感謝こそすれ問責決議案を提出するなど全くの常識外れ。愚か者の所業との誹りは免れない。恥を知りなさい!」と壇上で述べる姿が話題を呼んだ。


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