「皇統の危機、早い段階で考えて」河野大臣が訴えた“女系天皇容認論” 国民的議論はなぜ進まないのか(20/08/25)

 「雅子さまや紀子さまを見て、皇室にお嫁入りしてくれる人が本当にいるだろうかという問題もあるし、結婚したはいいけど、男の子を産めっていうすごいプレッシャーがかかってくる」「男の子がいなくなるという可能性は、もう確率的にあるんだと思う。男の子がいなくなった時には、もうしょうがないから愛子さまから順番に、その女性の皇室のお子さまを天皇にしていくということを考えるというのが一つある」。


 23日、自身のYouTubeチャンネルで皇室の継承問題に言及、「男系での皇位継承が一番望ましい」としつつ、“女系天皇容認”のスタンスを示した河野太郎防衛大臣。


 現行の皇室典範では、皇位継承資格があるのは男系男子と定められている。つまり、皇嗣(皇位継承順位1位)の秋篠宮さま(54)、その長男で2位の悠仁さま(13)、そして上皇様の弟で3位の常陸宮さま(84)の3人だけなのが現実だ。


 河野大臣はこのことを踏まえ、「例えば内親王が女性宮家として皇室に残られ、そのお子様が皇位を継承するというややり方、あるいは旧宮家の男子を宮家に復活させるのか、養子に入れるのか、二つの選択肢を考える必要がある」と指摘。25日の会見でも、改めて「なるべく早い段階で、この皇位継承問題を国民の皆さんに直面している皇統の危機としてご理解を頂いて、万が一の時にどうするのか考えていただくというのは必要なのではないか」と訴えたのだ。


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