「ひどい時はトイレに1日20回以上」 “総理の持病”潰瘍性大腸炎 難病との闘いを当事者に聞く(20/08/28)

 「6月の定期健診で再発の兆候が見られると指摘を受けた。その後も薬を使いながら、全力で職務に当たってきたが、先月中頃から体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況となった」


 28日に会見を開き、突然の辞意を表明した安倍総理。理由となった「潰瘍性大腸炎」は、安倍総理が中学生の頃に発症。2007年の第一次政権の時も、この持病の悪化が退陣の大きな理由だった。


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