“安倍政権の後始末”に追われたまま来年9月を迎える可能性も…“3バン無しの叩き上げ”菅官房長官はそれでも“貧乏クジ”を引き受けるか(20/08/31)

 8日に告示、14日にも投開票が行われる見通しとなった自民党総裁選。“ポスト安倍”の最有力候補として急浮上したのが菅義偉官房長官だ。これまで「まったく考えていない」などと否定していたものの、8月30日になり出馬する意向を固めたと報じられると、二階派や麻生派などが相次ぎ支持を示唆している。


 こうした状況に、菅長官の故郷・秋田の同級生は「(総裁選出馬の意向を聞いて)正直言ってびっくりした。総務大臣になった時、次は総“務”でなくて総“理”だねと、そんな冗談話もした。昔から人の気持ちを見る優しさというのがすごくあるものだから、それが活きてくれて、今の世の中を変えてくれるということを信じている」と話した。


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