義足の方が便利になる時代がやってくる!?「乙武義足プロジェクト」が見据える“人間拡張技術”の未来とは(19/11/29) 作家の乙武洋匡氏といえば、そのイメージは累計590万部のベストセラー『五体不満足』の著者、そして何より「障害者」なのではないだろうか。 しかし新著『四肢奮迅』で綴られているのは、自身の障害をテクノロジーで超越しようと2017年から取り組んでいるプロジェクトについてだ。この「乙武義足プロジェクト」は、ロボット義足を装着し街を普通に歩けるようにすることを目標としており、昨年11月に“仁王立ち”する姿は大きな話題をよんだ。また、理学療法士に支えられながら立ち上がり、少しずつ歩き始める映像も公開されている。続きをAbemaビデオで 視聴するAbemaTIMESで 読む2019.11.29 14:00これまでの放送
大丸梅田店の「生理バッジ」中止問題、トライ・アンド・エラーが受け入れられる日本社会に(19/11/29)「うわっ、キモい」「男女問わず体調不良バッジでええやん」「いや、生理の理解に一石を投じた」。老舗百貨店、大丸梅田店がネット発の人気漫画『ツキイチ!生理ちゃん』とのコラボ企画として実施した“生理バッジ”の着用が賛否両論を呼んでいる。 この取り組みは働きやすい環境づくりに繋げることを目的として、生理用品などを販売するゾーン「michi kake(ミチカケ)」のオープンに合わせて22日から始まったもの。婦人服フロアの女性従業員が任意で名札の下に自身の生理について掲出、男女問わず生理や体調についてのコミュニケーションが円滑になったという。 ところが来店者からは「お客様に知らせるべきではないのではないか」「従業員のプライバシー侵害ではないか?...2019.11.29 14:00これまでの放送
「固い絆で結びついていると思うのは錯覚だ」カップルでの薬物使用“キメセク”の恐怖と虚しさ(19/11/29) 後を絶たない著名人の薬物事犯。中には交際相手や配偶者とともに検挙される例も少なくない。なぜカップルで薬物を使用してしまうのか。理由に挙げられるのが薬物を使用しての性行為、いわゆる「キメセク」だ。 あるカップルは「相手も薬をしていたのでキメセクは自然の流れだった。薬がないと興奮が足りなくて薬を使うことがセックスにつながった」「興奮や快楽が普通と全く違った。のめりこんだ」「気持ちよさが全く違う」「時間や体力を考えないでプレイするので終わった後の脱力感がすごい」「終わっても興奮が収まらなかった」と振り返る。 さらに問題なのは、薬物を断つことの難しさだ。「一緒にやめても片方がまた始めるとあほらしくなって自分も始めてしまった」「片方がやめな...2019.11.29 14:00これまでの放送
「恥ずかしいデータは分けて保存を」死後の“デジタル遺品トラブル”の備え、あなたのスマホは大丈夫?(19/11/28)続きをAbemaビデオで 視聴するAbemaTIMESで 読む2019.11.28 14:00これまでの放送
「“懲役上等”で生きてきた男でございますから屁でもありませんが、厚労省が腰砕けになったのはとても残念」イベント降板問題に村西とおる監督(19/11/28) 来月1日の「世界エイズデー」を前に、厚生労働省が28日、『RED RIBBON LIVE 2019』を開催。蒼井そら、押尾コータロー、小林麻耶、しみけん、TERU、ふなっしー、丸山桂里奈ら各界の著名人が登壇、ラライブやトークを通じてHIVの正しい知識や検査の重要性、差別や偏見をなくそうと呼びかけた。しかし、そこに登壇予定だったAV監督の村西とおる氏の姿はなかった。2日前、ゲスト一覧の中から、村西監督の名前が消えていたのだ。 番組が厚生労働省エイズ対策推進室に取材したところ、当初「AV業界で活躍され、知名度と発信力があり幅広い層への効果が期待できると考えた」として登壇を依頼していたが、「様々な意見がツイッター上で多数あり、出演すると...2019.11.28 14:00これまでの放送
「故人様が見ていると思いながら清掃作業をしている」特殊清掃人が語る、急増する“孤独死の現場”(19/11/29) ミニチュアで作られた小さな部屋。壁にはテープで“ゴメン”の文字。これは、住人が自殺をした部屋を再現したものだ。制作したのは、“特殊清掃”を行う遺品整理人・小島美羽さん。 「この方は大学生で、就職難に悩んで亡くなってしまった方だったので、ここに就職のチラシが貼ってある。ガムテープの“ゴメン”という文字は、いろんな意味のゴメンだと思う。“先に死んでゴメン”“迷惑かけてゴメン”。宗教本や生死に関わる本を読み漁っている方に多く、この方も生きるのにもがいた証というか、自分の生きる価値を見出していたのかな」。 特殊清掃とは、孤独死、事件・事故・自殺等で遺体の発見が遅れ、腐敗によるダメージを受けた部屋の現状回復を行う業種で、2013年には全国に...2019.11.28 14:00これまでの放送
ももクロあーりん主催のアイドルイベント「AYAKARNIVAL 2019」が開催決定、カミングフレーバーの野村実代、イコラブ齊藤なぎさ、YU-Ki EMPiREが意気込み(19/11/27) 27日放送のAbemaTV『AbemaPrime』にアイドルグループ・ももいろクローバーZのメンバーが出演。同日リリースされた新曲『stay gold』を披露するとともに、佐々木彩夏から、自身の主催するイベント『AYAKARNIVAL 2019』(12月30日、パシフィコ横浜国立大ホール)の開催が発表された。 佐々木は「約10年前、当時ぺーぺーだった私たちが、SKE48さん、スマイレージさん、bump.yさんが出演するすごいフェスに出させていただいて、皆さんに知っていただくチャンスにつながった。そんな私達も12年目に突入して、アイドル界では古株になってきているので、何か恩返しできないかなということで、私の主催でライブイベントを開く...2019.11.27 14:00これまでの放送
ク・ハラさんやソルリさんの自殺の背景に“指殺人”か…韓国ネットに跋扈する「悪プル」とアイドル産業の問題点(19/11/27) 27日、韓国ソウル市内でク・ハラさんの葬儀が行われた。前日まで設けられていた弔問用の祭壇には日韓のファンたちが長い列を作り、「日本でも活動するってことだったのにこんな…」「複雑な気持ちでとても悲しいです。こんな姿見せちゃいけないのに」と涙に声を詰まらせた。 元KARAのメンバーで紅白歌合戦にも出場。日本でも人気が高かったハラさん。今年、日本でのソロ活動を本格化し、新曲を発表。19日まで日本でコンサートツアーを行っていた。その後、22日に韓国に帰国。23日、Instagramに投稿された写真には、一言「おやすみ」とだけ。これが最後の投稿となった。そして翌日、遺体となって発見されたハラさんの傍らには、人生を悲観するような内容のメモが残...2019.11.27 14:00これまでの放送
独身男性向け“モデルファミリー付きモデルハウス”に批判の声…「家族の形に正解はない」(19/11/26) 「あ!パパおかえり!」笑顔で父の帰りを出迎える娘。友人を招待したパーティの準備に汗を流し、手料理に「味見だ味見、おいしい!」と父親。そして、妻はふと壁を見つめ「お腹の子が大きくなったら、ここを間で仕切ってセパレートにしてもいいね」とつぶやく。 よくある家族のワンシーンだが、実は妻と娘は女優だ。住宅メーカーが企画した今月17日の「家族の日」に併せ、独身男性に家族のいる生活を疑似体験してもらおうという、世界初の「モデルファミリー付きモデルハウス」なのだ。実施したリガード社のマーケティング事業部の高谷一起氏は「家族と過ごすということに対してイメージがつかないという方々も増えてきている。皆様に一つの選択肢として提供できたら良いなと」と説明...2019.11.26 14:00これまでの放送
「実家を出ていくつもりはない」少子高齢化時代、結婚せず、親元も離れない中年男性“子ども部屋おじさん”はアリかナシか?(19/11/26) 50歳までに一度も結婚したことがない人は増え続け、男性では約4人に1人となっている。中でも親元を離れず子ども部屋に住み続ける中年男性を指す“子ども部屋おじさん”という言葉が様々な媒体で使われ、ネット上での流行ワードにもなっている。 41歳の竹内さん(仮名)もその一人で、神奈川県の実家で70代の両親と暮らしている。居室は幼少時からの“子ども部屋”。竹内さんが「自分という歴史の書庫という感じだ」と話す室内には、80年代のファミコンソフトや攻略本、90年代のシングルCDなどが並び、さながらタイムスリップしたようだ。 大学卒業後、パソコン部品の販売会社に就職するも25歳で退職。以来、この部屋でアダルトゲームを製作し、ネットで販売している...2019.11.26 14:00これまでの放送
増税からもうすぐ2カ月…「キャッシュレス還元には撹乱効果あり」「さらなる増税の前に“稼ぐ力”を」(19/11/26) 少子高齢化が進行して働き手が減少する一方、年金や医療費などの社会保障費の増大に歯止めがかからない日本。IMF(国際通貨基金)が日本経済について分析、2030年までに消費税を15%に引き上げる必要があるとの報告書を公表、2050年までにさらに20%にまで段階的に引き上げるべきとも提言している。続きをAbemaビデオで 視聴するAbemaTIMESで 読む2019.11.26 14:00これまでの放送
ドコモとAmazonが新料金プランで連携…大手キャリアと巨大ITの連携に懸念はないのか?(19/11/26) NTTドコモが26日、新料金プラン「ギガホ」「ギガライト」に契約することで、映画や音楽コンテンツを楽しめる「Amazonプライム」が1年間無料で楽しめるという取り組みを発表した。 会見で吉澤社長は「Amazonとはすでにd払いで連携しており、今回の連携も自然な流れだ」と強調、アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長も「アマゾンはNTTドコモとの今回の新しい取り組みにご一緒させていただけることを大変に光栄に思う」と話した。 会見を取材したITジャーナリストの石川温氏は、今回のプランについて「2年縛りの見直しや端末料金と通信料金の分離によって、ドコモの契約から抜けやすくなった。しかし基本料金を下げたくないというのが本音なので、“おまけ...2019.11.26 14:00これまでの放送