スポーツ新聞を“リストラ”された50代男性の後悔「ちょっとでも若いうちに脱出しておいたら…」(21/11/30) 「表面上は“早期・希望退職”と言っていたものの、私の中では“リストラ”だと思っている。新聞はダメだなと思った時点で、とっとと会社を見限っておくべきだったと、強く思う」。 スポーツ新聞で営業職などを務めた木田けんじさん(50代、仮名)は今年の夏、仕事を失った。決定打になったのは、やはりコロナ禍だったようだ。上司との面談では、「辞めてもらいたい」という会社側の空気をひしひしと感じ取ったという。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.30 14:00これまでの放送
「小川淳也君たちと集団指導的な体制を」「立憲民主党よ、開き直れ」政治学者・山口二郎氏が泉健太新代表に期待感 (21/11/30) 4人の候補が争った立憲民主党の代表選。1回目の投票では全員が過半数に届かず、2位となった逢坂誠二氏との決選投票を制したのは、泉健太氏だった。 選出後、「47歳の新しい船長に就任をした」として、何よりも党の再生が最優先との認識を示した泉氏に、党内からは、「我々は我々なりに頑張ったが、なかなか政権をとるまではいかなかった。アクティブに、野党第1党として存在感を発揮してほしいと思う」(安住国会対策委員長)、「一丸となって新しい歩みを進めてくれると期待している」(福山幹事長)など、期待の声が上がっている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.30 14:00これまでの放送
「“トー横キッズ”とひとくくりにしないで」歌舞伎町の傷害致死事件をめぐる報道に、現場を知る人々から懸念の声 (21/11/30) 先月27日、東京・歌舞伎町で発生した傷害致死事件。捜査関係者によると、男性を暴行して死亡させた疑いで26歳の容疑者とともに逮捕された2人の少年は、TOHOシネマズなどがある「新宿東宝ビル」周辺、いわゆる“トー横”と呼ばれるエリアにたむろしていたといい、多くのマスメディアが“トー横キッズ”という言葉を見出しに使っている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.30 14:00これまでの放送
立憲民主党が若者の支持を得るには? ひろゆき氏、代表候補4人に「メディア対策」力説(21/11/26) 今月30日に投開票が迫った野党第1党・立憲民主党の代表選。連日、4人の候補者が政策と理念、支持を訴えている。 10月31日に行われた第49回衆院選では、立憲民主党が中心になり、野党共闘を掲げた。しかし、政権交代にはつながらず、結果、立憲民主党の議席数は公示前の109議席から13議席を減らし、96議席に。一方、自民党・公明党の与党は過半数を上回る293議席になり、絶対安定多数(261議席)を上回った。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.26 14:00これまでの放送
“性=秘めごと”は正しい教育? 海外と比べて日本は…専門家「女子だけに生理の話をする学校も」(21/11/26) 子どもにとって必要だとわかっていても、教えづらい「性」の知識。そして自分らしく生きるために、必要な「性」の話は、誰がどこまで教えるべきなのか。 そんな中、話題を集めているのが書籍『なぜオナニーはうしろめたいのか』(星海社新書)だ。本書に掲載されたオナニーの歴史年表を見ると、鎌倉〜江戸時代はオナニーの「楽天期」であり、その後1860年代になり、西洋から“有害論”が入って来たと示されている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.26 14:00これまでの放送
一水会代表「国旗損壊罪には反対だ」「過剰になったり、偏狭になったりするのは良くない」三島由紀夫の命日にEXITと語る“愛国心”(21/11/25) 今月7日に放送されたNHKの大河ドラマ『青天を衝け』の中で、オランダ、ロシア、イギリスの国旗の上下が逆になっていた問題。NHKは再放送分を修正の上、視聴者や関係者にお詫びした。 国家や愛国心の象徴として国内外で尊重・掲揚される一方、時に他国を批判する意図で燃やされるケースもある国旗。今年に入り、日本を侮辱する目的で日の丸を傷つけると処罰できる「国旗損壊罪」の導入が議論されたこともあった。 大河ドラマの一件について、EXITの兼近大樹は「僕は日本食が好きだし、税金をいっぱい納めたいと思っているし、そのような意味では愛国心はメッチャはあると思っている。でも、海外のデモで日本の国旗が燃やされているのを見ても、“別に?”と思ってしまう」と...2021.11.25 14:00これまでの放送
「ポーズでやっているようなことはやめよう、と主張するのが大人の責任」新規感染者数が減少する中、今やるべきことは?(21/11/25) 25日、新規感染者が今年最少の5人だった東京都。モニタリング会議では「通常医療との両立が安定的に可能な状況にあると思われる」との認識が示され、医療提供体制は最も低い警戒レベルへの引き下げが決まった。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.25 14:00これまでの放送
テレビ番組のアクリル板やマウスガードって意味ある? 感染対策、“やめるにやめられない”状況も(21/11/25) 新型コロナウイルスの新規感染者数について“今年に入って最少”という報道が相次ぎ、25日には47都道府県中、31の県で感染者が確認されなかった。感染状況が落ち着きを見せる中、テレビ番組で当たり前のように行われてきた感染防止対策は、一体どこまで継続すればいいのか?『ABEMA Prime』では、素朴な疑問を看護師で感染症対策コンサルタントの堀成美氏にぶつけてみた。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.25 14:00これまでの放送
パーマをかけたばかりの人が部屋に入ってきただけで昏倒、診断書を書いてもらえる病院が見つからず…香水などの「香害」に苦しんだ女性(21/11/24) 「いつもどおりに出勤して仕事をしていると、“なんだか唇と手先が痺れるな”と感じた。“なんだろう”と思いながらもパソコンに入力していると、今度は頭が痛くなって来た。次第に骨が痛くなり、耳を箸で突かれたような痛さを感じてきた。“これはやばくないか?”と思った時、目の前がチカチカとして暗くなり、脱力して倒れてしまった」。 FMラジオなどで活動する上岡みやえさんは8年前のある日、急激な体調の悪化を経験した。原因は、職場で隣の席の男性がつけていた香水に含まれていた化学物質。柔軟剤や洗剤などに使われる“香り成分”によって身体が反応する化学物質過敏症の一種「香害」になってしまっていたのだ。頭痛や咳、鼻の痛み、めまい、吐き気などの症状が出て、重く...2021.11.24 14:00これまでの放送
「危険な場所にお客様を誘引するのは私たちの信念に反する」Facebook、Instagram、TikTokなどからの撤退を決断したLUSH、広報担当に聞く(21/11/24) 世界で900店舗以上を展開するコスメブランド「LUSH」が明日をもって5つのSNS(Facebook、Instagram、TikTok、Snapchat、WhatsApp)から撤退することが話題を呼んでいる。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.24 14:00これまでの放送
脇毛の処理に関心を抱く男性が増えている? 美容口コミサイトCEO「本当に流行ってきている」(21/11/24) 女性は“剃るもの”、男性は“そのままにしておくもの”というイメージのある「脇毛」。 しかし大手刃物メーカー「貝印」の広報宣伝部・齊藤淳一さんによれば、女性からは「なんでわきはツルツルじゃないといけないの?」、男性からは「ツルツルでいいんじゃない?」といった声を耳にすることが多いのだという。そこで同社では、剃り方の説明をまとめたガイドブックを作成して配布、自由な選択を応援している。「自分の考えをもって堂々と生きるというのが現代にフィットする考え方なのではないか」(齊藤さん)。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.11.24 14:00これまでの放送
女性のファンも多い萌えキャラだが、観光地としてこれでよかったのだろうか?…「温泉むすめ」論争から考える、日本の“萌え”文化(21/11/23) 温泉地をモチーフにしたキャラクターによって、その魅力を国内外に発信しようという地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」。2019年には実績が評価され、観光庁が後援するまでに成長。飯坂温泉(福島県)の観光協会が公式Twitterで「若い方が温泉街や地域の人を気に入って何度も福島に来てくれるなんて素晴らしいじゃありませんかw」とツイートするなど、地元では好意的に受け止める声もあった。 ところが今月に入ってTwitter上を中心に“女性蔑視”などの批判の声が相次ぐと、「スカートめくり」「夜這いがあるかも」といった箇所に修正が施され、運営会社が「一部説明不足なところがありましたので加筆・修正しました」と発表するに至っている。 23日『ABEM...2021.11.23 14:00これまでの放送