日韓関係は8月に重大な危機を迎える!? ネット世論が文在寅大統領を猛批判も対日政策は変わらず?(20/07/31) 元徴用工問題と、それに対する報復措置としてのWTOへの提訴問題、さらにGSOMIA(軍事情報包括保護協定)の継続問題と、出口の見えない状況が長期化している日韓関係。しかしこの8月、いよいよ岐路を迎えるのだという。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.07.31 14:00これまでの放送
社会は“2回目の緊急事態宣言”に耐えられるのか 自治体による独自の要請には効果が懐疑的なものも?(20/07/31) 新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、自治体が独自に営業時間の短縮や休業を要請する動きが相次いでいる。一方、国は感染拡大防止を呼びかけながらも、Go To キャンペーンなどを通して経済社会活動と両立させる姿勢を堅持している。 直近の感染拡大状況について、厚生労働省やWHOで医療政策に携わった東京大学大学院・特任研究員の坂元晴香医師は「検査の数も対象者も異なるので、3月、4月ごろの状況と単純比較することにはあまり意味がない。ただ、感染が確認された人の中で若い世代が多くを占めていることは確かだ。ただ、このままでは徐々に重症化リスクのある70代、80代といった高齢者世代に広がり、医療施設や介護施設でクラスターが発生する可能性...2020.07.31 14:00これまでの放送
パンサー向井「“聴き逃したら終わり”の魅力がある」…発言がネットニュースになる時代、残したいラジオの良さとは(20/07/31) 「リスナーのみなさま、ありがとうございました」。6月末、新潟のラジオ局「FM PORT」が惜しまれながら閉局した。最終日にはラジオブースのあるビルの前で涙を流すファンの姿も見られた。 閉局の理由は、スポンサー不足による財政難。専門誌『ラジオマニア』の梅田庸介編集長は「新潟には複数のラジオ局があるので、パイの取り合いで営業的に難しくなってきているのではないか」と話す。 一方、聴き逃した番組を楽しめる「タイムフリー」機能を持つ「radiko」はサービス開始以来、利用者数が増加傾向にある。コロナ禍の巣ごもり需要もあり、月間の利用者数は2月の約750万人から、2020年4月には約910万人と過去最高を記録している。 radikoの青木貴博...2020.07.31 14:00これまでの放送
「振りかざした正義感が誰かを傷つけてしまうかもしれない」“自粛警察YouTuber”の令和タケちゃんにEXITが迫る(20/07/30) 休業自粛要請に応じない店舗に「休業しろ」という張り紙をしたり、窓を割ったり。外出自粛要請に応じていないとみなし、県外ナンバーの車をネットに晒したり。そんな“自粛警察”は、どのような思いで過激な言動に出ているのだろうか。 『ABEMA Prime』の取材に応じたのは、元自衛官の“自粛警察”、令和タケちゃん。スーツ姿に腕に“防犯”という腕章をつけて待ち合わせ場所に現れると、路上喫煙者に注意を促しつつ、「家に帰れ、家に!おい、小池都知事の言うことを聞けよ!コラ!子どもたちは遊びに行くのは我慢している最中堂々とパチンコをうちに行く。おかしいだろうが!」と、パチンコ店の利用者に強い口調で迫っていた。続きをABEMAビデオで 視聴するABEM...2020.07.30 14:00これまでの放送
コロナ禍の“自粛要請”で浮かび上がった「同調圧力」、背景には日本特有の「世間」の存在(20/07/30) 新型コロナウイルスの感染拡大防止策である休業や外出の“自粛”と、その“要請”から浮かび上がってきたのが、日本特有の「同調圧力」の強さだった。 「世間学」を研究してきた法学者の佐藤直樹・九州工業大学名誉教授は「おそらく世界で最も同調圧力が強い国が日本だと思う。その原因は、“世間”だ。これは世界中で日本にしかないと考えている。実は1000年以上前の万葉集にも、ほとんど今と変わらない意味で出てくる。今はスマホなどの電子的なコミュニケーション手段も発達しているが、世間という人間関係の作り方、それにがんじがらめに縛られていることは変わらない。だからこそ治安がいいし、同時に自殺率が高い」と話す。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA T...2020.07.30 14:00これまでの放送
「コロナ禍の中、“望まない妊娠”で困っている子がたくさんいる」…バービー&EXITも疑問を呈する日本のアフターピル処方、性教育(20/07/30) 緊急避妊薬について取り上げた29日放送のNHK『おはよう日本』の中で、日本産婦人科医会の前田津紀夫副会長が「日本では若い女性に対する性教育、避妊も含めて、ちゃんと教育してあげられる場があまりにも少ない」「“じゃあ次も使えばいいや”という安易な考えに流れてしまうことを心配している」と発言。これに対し「性教育は男女ともに必要だ」「避妊を怠る男性に原因がある」といった厳しい意見が出ている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.07.30 14:00これまでの放送
緊急事態宣言の再発出か、経済活動の維持か…「安倍総理は決めあぐねている」石橋文登・元産経政治部長(20/07/30) Go To キャンペーンやマスク8000万枚配布などの施策が批判を浴びる中、安倍総理が1カ月以上にわたって記者会見を開いていないことが話題となっている。官邸でのいわゆる「声かけ取材」や「ぶら下がり取材」には応じているが、記者会見形式で国民に説明をしたのは、6月18日が最後だ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読むが2020.07.30 14:00これまでの放送
コロナ対策に消費税減税の案も…高橋洋一氏「1年間の期限付きで5%にすることは可能だ」(20/07/29) コロナ禍による経済への深刻な影響を懸念し、自民党内からは消費減税の声も上がっている。さらには、減税を解散の大義名分にすればいいのではないかとの意見もあるようだ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.07.29 14:00これまでの放送
コロナ禍で厳しい企業の経済状況に夏野剛氏「全ての企業を救うのではなく、“痛みを伴う判断”も必要だ」(20/07/29) 新型コロナウイルスの影響により、経済が冷え込んでいる。菅官房長官は「現在は感染対策と両立させながら段階的に社会経済活動を再開しつつあるが、国内消費をはじめ持ち直しの動きも少し出ていると認識している」としているが、大手企業の業績が軒並み悪化、倒産件数も日を追うごとに増えている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.07.29 14:00これまでの放送
コロナ禍で防除に苦慮…世界でバッタが大量発生、過去のケースでは最長15年間も(20/07/29) 世界各地でバッタが大量発生している。なかでも2月頃からアフリカで発生、東部諸国ではここ数十年で最悪の被害をもたらしているのが、「サバクトビバッタ」だ。年に3回繁殖、生後1カ月半で成虫、条件が揃えば前の世代の10~16倍のペースで増殖。1日に東京-静岡間に相当する距離を飛行するなど、長い移動距離でも知られている。しかも雑食性で、自分と同じ体重分の植物を食べてしまうことから、進路にある農作物を食べ尽くし、食料危機をもたらしてしまうのだ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.07.29 14:00これまでの放送
韓国の“謝罪する安倍像”に広がる波紋…文大統領は「こういう事はやめた方がいい」とメッセージを発するべき(20/07/28) 韓国・平昌にある「韓国自生植物園」で来月から公開される予定の「永遠の贖罪」像が波紋を呼んでいる。 椅子に座った少女の前で頭を下げている男性。植物園のプレスリリースによれば、像の別名は「謝罪する安倍像」だといい、「安倍晋三首相は謝罪を回避している」と説明。写真のキャプションには、「少女に跪いて謝罪する安倍」とも書かれている。つまり、慰安婦問題を象徴する少女と、その前で土下座をする安倍総理を描いているというのだ。数年前に制作され、これまでは私有地ということで一般公開されてこなかったものだという。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.07.28 14:00これまでの放送
不確実な現代社会、企業経営・イノベーションに哲学の知見・手法が必要に?(20/07/28) 今、欧米のトップ企業ではCEOならぬCPO「最高哲学責任者」という役職を設け、ビジネスに哲学の知見や手法を活用、イノベーションを生み出しているという。 「VUCA」(Volatility=変動性=、Uncertainty=不確実性=、Complexity=複雑性、Ambiguity=曖昧性)とも言われる現代社会で、哲学がどのように活きるのだろうか。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.07.28 14:00これまでの放送