日本では自衛隊法を準用し、ようやく2カ所でスタート…欧米では積極的に展開されている「大規模接種」のメリット(21/05/17) 防衛省が運営するワクチン大規模接種センター(東京・大阪)の予約が昨日からスタートした。東京では来週に予定されている5万回分の枠うち7割強にあたる約3万6000件、大阪でも1週間分の予約2万5000件が26分で埋まった。政府は今後、2つのセンターで最大1万5000人/日の接種を目指す方針だ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.17 14:00これまでの放送
日本の外国人制度の根底に“長く定着して欲しくない”という考え方が? 見送られた入管法改正案から考える(21/05/17) 外国人の収容や送還のルールを見直す入管法改正案について政府与党は18日、今国会での成立を断念した。 改正案をめぐっては、今年3月に入管施設(名古屋出入国在留管理局)に収容されていたスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題の真相解明を求める野党と与党が対立し、審議が難航。野党側は収容中のビデオ映像の公開を与党が拒否したため、義家法務委員長の解任決議案を衆議院に提出。会期末も近づく中、全ての法案審議を拒否する意向を示したため、政府与党は成立断念に追い込まれた。法案は事実上の廃案となる見通しだ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.17 14:00これまでの放送
ワクチン“抜け駆け接種”批判は妥当か? 廃棄対策どう進める? ワクチン接種好例に学ぶ(21/05/14) 全国の自治体で新型コロナのワクチン接種が進んでいる。しかし、ワクチンの管理をめぐってある問題が浮上している。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.14 14:00これまでの放送
「議論や関心を持ってもらうことに意味がある」ひきこもり支援、元当事者が明かす期待(21/05/14) 13日、自民党のプロジェクトチームが政府に対し、「ひきこもり」の対策に向けた提言をまとめた。 全国におよそ115万人いるひきこもりの人たち(※数字は内閣府の推計値)。仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどしない……そんな状態を半年以上続け、自宅に引きこもる。プロジェクトチームはそんな彼らを支援するために、基本法の制定などを求めている。 プロジェクトチームが打ち出した提言にSNSでは「え、必要?」「自分で選択したひきこもりであればなんの不都合もない」と言った声も寄せられているが、“生き難さコンシェルジュ”として活動する大橋史信氏はどのように見ているのだろうか。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで...2021.05.14 14:00これまでの放送
「ジェンダー不平等の悪の根源のようにされている」若者を悩ます“おじさん上司”はむしろ“被害者”か(21/05/14) 博報堂生活総合研究所による2020年の調査で「おじさんは43.24歳(※平均)から」という結果が出た。 駅や街中で意図的に体当たりしてくる“ぶつかりおじさん”など、ネットでは一部の“おじさん”から受けた迷惑行為の報告が相次いで寄せられている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.14 14:00これまでの放送
韓国・中国勢に押され気味…? 漫画アプリ時代、日本の“MANGA”が世界で戦うためには? 佐渡島庸平さん&大童澄瞳さんに聞く(21/05/13) いまだ感染の収束が見えない新型コロナウイルス。そんな中、感染防止対策への理解を深めてもらうために力を借りたものの一つが、日本が世界に誇る漫画だ。厚生労働省は『はたらく細胞』とコラボ、ウイルスの特徴や3密回避などの情報を発信している。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.13 14:00これまでの放送
「本来、こういうことは国がやらないといけない。学校やパチンコ店で流して」堀江貴文氏が“糖尿病の恐怖”を伝える映画を作ったワケ(21/05/13) 新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを高めるとされる「基礎疾患」。このうち、死亡リスクが2~3倍に高まるとの研究結果もあるという「糖尿病」にかねてから注目、自ら取材し『糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた』という書籍にまとめたのが堀江貴文氏だ。 同書の中では「足の感覚が無く、ホットプレートに触れていることに気づかないまま、足が焼けてしまっていた、という患者のエピソードなどを紹介している。 さらに堀江氏はクラウドファンディングを利用して映画『糖尿病の不都合な真実』を製作、このほど公開に漕ぎ着けた。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.13 14:00これまでの放送
「空気を読んでしまう俳優たちの負担を減らしたい」 Netflix「彼女」にも起用され話題の職業「インティマシー・コーディネーター」とは(21/05/12) 先月から配信が始まったNetflixのオリジナル作品『彼女』で、日本映画としては初めて起用された「インティマシー・コーディネーター」という職業をご存知だろうか。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.12 14:00これまでの放送
「映画人の人生を狂わせる私権制限なのに…」なぜ東京都は映画館を“集客施設”に分類? 憤る全興連会長 (21/05/12) 緊急事態宣言が延長される前日、都庁前では映画館への休業要請に抗議するサイレントデモが行われ、駆けつけた映画配給会社「東風」の木下繁貴代表は「映画館やプラネタリウムはダメっていうのが急に出たことはとてもショックだ。理不尽な状況だ」と訴えた。 政府は宣言延長に伴い、イベントなどについて感染対策を行ったうえでの再開を容認、映画館や劇場などの施設についても人数制限などを条件に営業を認めていた。一方、東京都は映画館や体育館を「集客施設」、劇場や演芸場を「イベント関連施設」と区分、「映画館のように無観客で開催ができないイベント系施設については休業」(都担当者)と、大規模な映画館に対し休業要請を継続したのだ。続きをABEMAビデオで 視聴するA...2021.05.12 14:00これまでの放送
「時代も変わってきている。お母さんだって、辛い時には辛いと言っていい」“自分は母親失格”と悩んだシングルマザー・益若つばさのメッセージ(21/05/12) 「仕事をすれば、その分だけ子育ての時間が減ってしまう。私も、完璧に両立させたいと思いながらも子どもを親に預けたこともあった。するとやっぱり“育児放棄”だと言われて、“なんて自分はダメな母親なんだ、母親失格なんだ”と、病みそうになる時もあった」 シングルマザーとして13歳の息子を育てるモデルの益若つばさ。これまで子育て仕事の両立に悩み、“自分は母親失格なのではないか”と考えてしまうこともあったという。12日の『ABEMA Prime』では、そんな益若と、“シンママ”の生きづらさ、そして理想の母親像を押し付ける社会について考えた。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.12 14:00これまでの放送
自民党が成立目指す「LGBT理解増進法案」、“差別禁止”の規定は盛り込むべき?当事者や関係者でも割れる意見(21/05/11) 自民党が今国会での成立を目指す「LGBT理解増進法案」。『ABEMA Prime』では、法案の意義や課題について、2週にわたって議論した。 法案の正式名称は「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」。文字通り、性的指向・性同一性の多様性を受け入れる精神の涵養、多様性に寛容な社会の実現をすべく、“国民の理解”の増進に関する施策を推進するというもので、自民党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長:稲田朋美衆院議員)が議論を進めて来た。 ところが法案には自治体、学校、企業などに理解増進を求める“努力義務”を課しているものの、実際には“骨抜き”になる可能性があるとの批判が上がっているのだ。続きをABEMAビデオ...2021.05.11 14:00これまでの放送
女性アスリートの性的画像で初の逮捕者…ただし著作権法違反での立件は“苦肉の策”、男性が対象になるケースも(21/05/11) 京都府に住む自営業の男が自身の運営するアダルトサイトに女性アスリートの無断で掲載したとして逮捕された事件。警察によると、男はテレビ番組の画像39枚を卑猥な見出し、さらにアスリートとは無関係の女性の裸の画像とともに掲載、これまでにサイト運営を通して1億円以上の広告収入を得ていたという。 今回の事件は、女性アスリートの性的画像問題に取り組んできた日本オリンピック委員会(JOC)からの情報提供がきっかけで容疑者の逮捕に至った初のケースとしても注目を集めており、JOCの山下会長は報道を受け「さらに抑止力を高める第一歩として歓迎したいと思う」とコメントしている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.05.11 14:00これまでの放送