集う10代「ここで初めて友達ができたという子も」…大学生ライターが見た、“居場所”としての歌舞伎町「トー横」(21/09/30) 東京・歌舞伎町にある「新宿東宝ビル」。その傍にある「シネシティ広場」(旧コマ劇場前広場)周辺にたむろしていることから“トー横キッズ”と呼ばれる若者たちがいる。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.30 14:00これまでの放送
医師「出版社や新聞広告も対応しなければまずい」規制に踏み出すプラットフォーマー、YouTubeもワクチン誤情報を削除へ(21/09/30) 緊急事態宣言の解除を前に、国民の7割が1回目のワクチン接種を終え、6割が2回目を終えた日本。未接種の人へ接種や、3回目の接種の必要性が議論される中、YouTubeがワクチン全般に関して誤った情報を含む動画を削除することを明らかにしたことが話題を呼んでいる。 YouTubeはこれまでワクチンに関して問題のある情報を含む動画を13万本以上削除してきたと発表。今後もガンや糖尿病、慢性的な病気を引き起こす、あるいは成分表に記載されている以外の成分が含まれている、遺伝子構造を変えるなどと主張する動画を削除するという。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.30 14:00これまでの放送
儲からない、同調圧力があるからできない? これからのテレビは調査報道やドキュメンタリーに取り組めるのか?『はりぼて』監督と考える(21/09/29) スマホやSNSによってマスメディアが発信する短く断片的なニュースが大量に、そして瞬間的に消費されていく中、改めて注目され初めているのが「スローニュース」と呼ばれる概念だ。長期的な深堀り取材によるアプローチであるいわゆる調査報道やドキュメンタリー番組もその一つで、時に世の中を動かす可能性を秘めている。 29日の『ABEMA Prime』では、富山市議会で発覚した政務活動費の不正問題を追及した『はりぼて』(チューリップテレビ制作)の共同監督で、現在は石川テレビ放送記者の五百旗頭氏、そしてドキュメンタリー作家の小西遊馬氏とともに、テレビ局とスローニュースについて議論した。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.29 14:00これまでの放送
やっぱり2大政党制はムリ?衆院選に向け岸田新総裁や議員たちには危機感ナシ? 自民党総裁選から今後の日本政治を占う(21/09/29) 「国民の声が政治に届かない、あるいは、政治の説明が国民の心に響かない。こうした厳しい切実な声があふれていた。私、岸田文雄の特技は、人の話をよく聞くことだ。丁寧で寛容な政治を行い、国民の一体感をしっかりと取り戻していきたいと考えている」。きのう、自民党新総裁に選出された直後の会見でそう述べた岸田文雄前政調会長。 各種世論調査では河野行革担当相の後塵を拝することも多かった岸田前政調会長だったが、なぜ議員票で圧倒的な差をつけ、勝利をものにすることができたのか。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.29 14:00これまでの放送
「女子アナ」と「女性アナウンサー」の違いって?「田中みな実の能力はすごかった」大ベテラン、1年目、志望学生が本音で語り合った (21/09/28) ジェンダー平等が叫ばれる中、テレビの中のアナウンサーについて視聴者の間には「女性アナウンサーは入社後すぐに起用されてアシスタントなどで活躍するも、年を重ねるごとに姿を見かけなくなる。一方で男性アナウンサーは新人の頃はあまり見かけなくても、30代から40代でメインや司会など徐々に大きな仕事を任される印象がある」といったイメージが根強い。 そこで28日の『ABEMA Prime』では、テレビ朝日の平石直之アナウンサー、同じくテレビ朝日の新人・田原萌々アナウンサーに加え、元TBSアナウンサーでTBSアナウンススクール校長も務めた吉川美代子さんを中心に、アナウンサーの役割について議論した。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TI...2021.09.28 14:00これまでの放送
カラオケに“しわ寄せ”も…全面解除でも“時短要請”は継続、根拠とされる特措法24条9項の運用は果たして適切なのか?(21/09/28) 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」が解除される。私たちの日常生活に加えられていた制限についても段階的な緩和がスタートするが、特に関心を集めているのが飲食店への措置だ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.28 14:00これまでの放送
自民党総裁選でも議論される“対中政策”、元外務審議官・田中均氏は「中国を変えていくという努力をしなければならない」(21/09/27) 菅総理にとって最後の外遊となった訪米。“卒業旅行”と揶揄する人もいたが、その主な目的が日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国による「QUAD(クアッド)」の首脳会合への出席だ(対面形式での会合は初)。 4カ国は“自由で開かれたインド太平洋”の実現に向け、経済や技術、新型コロナウイルス対策などで協力していくことに合意。今後も年に一度、会合を開催していく方針だ。さらにアメリカとオーストラリアは今月、イギリスを加えた3カ国による「AUKUS(オーカス)」を発足させている。AIや量子技術における情報共有を進める一方、オーストラリアの新たな原子力潜水艦導入への支援が行われることも決定した。 アメリカを中心としたこれらの多国間協力の枠...2021.09.27 14:00これまでの放送
世界の温室効果ガスの4%分との試算もある「牛のゲップ」…脱炭素化の時代に“悪者扱い”の牛肉、食文化は失われずに済むのか?(21/09/27) コロナ禍などに伴い高騰する輸入牛肉の値段。一方、畜産牛のげっぷが世界全体の温室効果ガスの実に4%分に相当するとのデータもあり、地球温暖化防止のため、CO2などの温室効果ガスを抑えようという脱炭素化の流れの中、特に敵視されがちとなっている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.27 14:00これまでの放送
人脈?芸歴?“やりきった感”? 夢破れた元芸人たちがセカンドキャリアで成功するための秘訣とは(21/09/22) 「ケンドーコバヤシさんの挑戦的なネタを見て影響を受け、火薬銃を使ったネタが面白かったなどの評価をいただき…」。ウェブで自己PRをしている溝口時生さんは、実は2週間前まで吉本興業に所属するお笑いコンビ「サンタフェ」として活動していた。 あくまでも成功できるのは一握りという厳しい芸人の世界。「劇場メンバーにもなっておらずに、地下でくすぶっていた。生きていく上でお金も稼いでいかないといけないというところもあったので、転職活動を始めた」。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.22 14:00これまでの放送
恒大集団の資金繰り悪化は中国政府にも落ち度?解決のためのカギは“国民感情”に(21/09/22) 去年の売上高が約8兆6000億円に上っていた中国の不動産開発大手「恒大集団」の資金繰り悪化問題。中国全土でマンション建設などを手がけていた同社は近年、レジャー産業や電気自動車産業など経営の多角化を進めており、創業者の許家印氏は2017年、「恒大は7〜8人からスタートしたが、今では全国で9万人の従業員を抱えている。世界のトップ500企業にもランク入りした」とアピールしていた。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.22 14:00これまでの放送
「世界に誇る日本の収集システムの可能性を知ってほしい」“日本一ごみ収集現場を知る大学教員”が訴え(21/09/21) 「はいオーライ!」。正規の職員に混じり、慣れた手つきで収集所のごみを捌く清掃作業員。地方自治を専門に研究している、大東文化大学の藤井誠一郎准教授だ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2021.09.21 14:00これまでの放送
「こども庁」創設アピールは選挙対策、人気取りか…“子ども問題”は“大人問題”だ(21/09/21) 菅総理がデジタル庁と並んで創設を打ち出していた、児童虐待や不登校、教育格差など、子どもに関わる政策を担当する「こども庁」。政府の有識者会議では年末までに創設に向けた基本方針を取りまとめ、来年の通常国会に関連法案を提出する方針だ。 任期中の実現には至らなかったものの、自民党総裁選に立候補している河野行革担当相、岸田前政調会長は前向きな姿勢を示しているほか、野田幹事長代行は「こどもまんなか庁」設立に強い意欲を示している。一方、高市前総務相は19日、「高齢者庁もつくってほしいだとか、障害をお持ちの方のための役所を作ってほしいと、様々な声も実は寄せられている」とし、早期の創設には慎重な姿勢を示している。続きをABEMAビデオで 視聴するA...2021.09.21 14:00これまでの放送