川本真琴「利益がどれだけ少ないか」、一方で「累計収益2000万円」のシンガーも “サブスク”でなぜ収益に差? 現場の実情(22/09/29) 「サブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい」 先月20日に投稿されて話題になったこのツイート。投稿したのは、シンガーソングライターの川本真琴だ。 「サブスク(サブスクリプション)」とは、一定額払えばサービスが使い放題というシステム。今や音楽だけでなく映画や本、家電、車などさまざまなジャンルで広がり、2021年のサブスクの音楽配信売上は前年同期比で126%になっている。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.29 14:00これまでの放送
ファクトチェック新団体、報道機関“対象外”はなぜ? SNSなどとの違いを専門家に聞く(22/09/29) 記憶に新しい静岡県の台風被害の画像。水没した町が衝撃的で瞬く間に拡散したが、その後、投稿者がフェイクであると明らかにした。 ネット上にあふれる画像や動画、情報の真偽はどう判断すればいいのか。その観点から10月1日に設立されたのが、日本ファクトチェックセンターだ。ジャーナリストを中心としたチームが細部のチェックや公式のデータなどを基に検証。正確なのか、根拠はあるのか、誤りなのかを判断する。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.29 14:00これまでの放送
「ブラックサンダー」を児童労働に配慮したカカオ原料に切り替え 専門家「非常にスピード感と企業努力が見られる」 2025年までに有楽製菓の全商品で(22/09/28) 小腹が空いた時、お手軽価格で満足させてくれるチョコレート菓子。製造元の有楽製菓が取り組んでいるのが、「児童労働」の撤廃だ。 「2022年内にブラックサンダーに使用するカカオ原料を、児童労働撤廃につながる『スマイルカカオ』に切り替えます」(同社HP)続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.28 14:00これまでの放送
理不尽?いじめを誘発? “ドッジボール禁止論”を考える 現役教師「“みんなでやりましょう”という時には適していない」(22/09/28) 小学生の間で絶大な人気を誇るスポーツ「ドッジボール」。互いにボールをぶつけあう単純明快なルールに加え、ボール1つあればどこでもできる手軽さもあってか、「小学生のよくやるスポーツ・遊びランキング」ではサッカーや野球を抑えて第4位に。 しかし今、Twitterではこのような声があがっている。「子どもがドッジで、2度目の骨折(指)。こんな危ないスポーツ、学校でやらせるな」「ドッジボールという加害性の強いものを小学生にやらせるのは狂ってる。学校では禁止にするべきだろ」。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.28 14:00これまでの放送
水害フェイク画像の投稿者を直撃「こういう人も存在するので注意しましょう、と知ってほしかった」クリエイティブなAI画像生成の登場に警鐘も(22/09/27) 台風15号の直後にTwitter上をかけめぐった「濁流に飲み込まれる家や木々」の画像。投稿には「ドローンで撮影された静岡県の水害。マジで悲惨すぎる…」との文言が添えられている。 しかし、これらの画像は全くのデマで、画像生成AIを使って作られたものだった。にもかかわらず騙された人が続出し、たちまち拡散されて批判が殺到する事態に。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.27 14:00これまでの放送
竹中平蔵氏「安倍さんはリアリスト、岸田総理は受身的で新時代創るように見えない」国葬を終え“安倍なき時代”の行方は?(22/09/27) 日本武道館で27日、安倍晋三元総理大臣の国葬が執り行われた。富士山をイメージした式檀の前には、岸田総理や昭恵夫人、皇族方や各国の要人など、合わせて約4200人が参列した。 この日、一般向けに設置された献花台にも多くの人が詰めかけ、追悼ムードに包まれた。一方で、「国葬反対!」と声を張り上げる人たちも。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.27 14:00これまでの放送
「小児性愛障害は完全に消えるものではないが、子どもに対する欲求は明らかに低下している」 パートナーができ変化、“21年再犯なし”も衝動と向き合い続ける当事者(22/09/26)※性被害のフラッシュバックのおそれがある方は閲覧せずにお戻りください 「信頼される立場を利用し被害者らの性的知識の未熟さに付け込んだ悪質なもの」。20人の子どもに性的暴行やわいせつな行為をした罪に問われた、元ベビーシッターの男。8月末、東京地方裁判所は男に懲役20年の判決を言い渡した。起訴されたのは4年あまりで50件以上にのぼる。 子どもへの性犯罪の問題点、それは常習性や再犯率の高さだ。性犯罪の前科が2回以上ある人の中で、小児わいせつの再犯率は84%を超える。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.26 14:00これまでの放送
国葬最中の“山上容疑者がモデル”の映画上映に批判も 表現の自由? 大空幸星氏「元日本赤軍メンバーのルサンチマンにつき合っている暇はない」(22/09/26) 安倍元総理の国葬が27日に執り行われた中、ある映画が公開され議論を呼んでいる。山上徹也容疑者をモデルとした人物「川上」が主人公の映画『REVOLUTION+1』だ。脚本執筆3日、撮影8日というスピードで、制作途中だが国葬に合わせて緊急特別版(50分)が26日から3日間、全国12カ所で上映(29日の鹿児島の上映は中止)された。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.26 14:00これまでの放送
“ひきこもり→こもりびと”に変えて3年の神奈川・大和市 呼称変更の意義は? 大空幸星氏「名前が変わったらそのまま置き換わるだけ。本質から逃げていいのか」(22/09/26) 日本のひきこもり当事者の数は115万人。きっかけはさまざまだが、年代に関係なく、多くの人が社会への参加を拒否している。 そんな中、ひきこもりではなく「こもりびと」と独自の呼称をつけて支援を行っているのが、神奈川県大和市。27日から施行されたのが「こもりびと支援条例」だ。本人・家族への相談支援やこもりびとへの理解を深める取り組み、さらに学校や仕事など社会的な参加に向けた環境整備などの支援がスタートすることになる。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.26 14:00これまでの放送
「生つくね」をめぐる議論が原因? 食中毒ゼロの老舗店が突如閉店 EXIT兼近「思考停止して店に責任をなすりつけるのはどうなのか」(22/09/22) 1924年創業、100年近い歴史を持つ老舗焼き鳥店「江戸政」が20日、突然の閉店を告知した。きっかけは低温調理のリスクについて書かれたネット記事で、リスクが高い食べ物を探す流れの中で「“生つくね”という文字を目撃」などという声がTwitterにあがっていたこと。安全性について議論が広がる中で、生つくねが有名だったこの店が閉店を発表したのだ。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.22 14:00これまでの放送
倉持由香、「グラビア続けて旦那や子どもがかわいそう」に対する返しが話題 「なぜ外野が勝手に代弁するのか。私にとっては“生きがい・生き様”だ」(22/09/22) 結婚・出産後もグラビアアイドルとして活躍を続ける倉持由香。Twitterで寄せられた声に対するある発信が話題になっている。 発端はTwitterで「どうしておしりを見せるのか。子どもにどう説明するの?」「結婚しているのにグラビアやるとか旦那さんがかわいそう」などの声が寄せられたこと。これに倉持が「『ママはお尻であなたのおむつ代やミルク代を稼いできたんだよ』って尻を張って言いたいですね!」と返したことが話題になった。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.22 14:00これまでの放送
海外なら同じ仕事で年収数倍に!? 「正直、もう日本では働きたくない」、オーストラリアがアツい理由(22/09/22) 寿司職人・和食料理人専用の求人サイトで、寿司職人の平均年収は約400万円程度。しかし、最大で2700万円になる可能性がある。その差を生む1つの理由が、海外へ出稼ぎに行くこと。 実は今、海外で高い給料を手にできるのは寿司職人だけではない。営業840万円(日本の平均給与379万円)、ITエンジニア1020万円(日本の平均給与497万円)、コンサルタント1040万円(日本の平均給与480万円)などと、同じ仕事・同じ能力でも海外に出た方が倍々ゲームで稼げてしまう。続きをABEMAビデオで視聴するABEMA TIMESで読む2022.09.22 14:00これまでの放送