「GoToを悪にして思考停止に陥るのは危険。エビデンスに基づく冷静な分析をして、リスクの低い地域は経済を動かすべきだ」福岡市の高島宗一郎市長が生出演で危機感を訴え(20/11/30) 新型コロナウイルスの感染数とGoToキャンペーン事業の関係について、自身のブログに市内の宿泊施設の稼働指数と感染者数を表すグラフを示し「11月19日時点の分析においては、GoToトラベルと福岡市の感染者数に相関関係はみられませんでした」と訴えた福岡市の高島宗一郎市長。 それから1週間。感染が全国で再拡大、GoToキャンペーンの運用見直しや飲食店への営業時間短縮要請などが相次ぐ中、高島市長は何を思うのか。30日の『ABEMA Prime』が生直撃した。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで読む2020.11.30 14:00これまでの放送
ネタ選びの基準をオープンにし、問題解決まで見届ける報道を…大手メディアがテンプレ・横並びから脱するには?(2)(20/11/30) 30日の『ABEMA Prime』では、16日の回に引き続き、「マスコミはなぜ“マスゴミ”と揶揄されるのか」をテーマに、扱われるネタが各社で“横並び”になってしまう現状などについて、番組プロデューサーも交えて自戒の念を込めた議論が交わされた。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで読む2020.11.30 14:00これまでの放送
「結婚したら寿退社だと決められていたのに、今度は非正規でいいから時々は働いてね、と…」政府が検討する“皇女”制度に懸念の声(20/11/30) 55歳になられた秋篠宮さまが誕生日にあたっての会見で長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚に言及されたことが話題になる一方、女性の皇族について、政府が「皇女制度」の創設を検討していると報じられている。 現在、皇室には13人の女性がおり、そのうち、眞子さまを始め未婚の女性は6人となっている。ただ、一般の男性と結婚した場合、皇族の身分を離れることが定められており、将来の皇室の公務負担を懸念する声が根強かった。そのため、これまでも「女性天皇」や「女性宮家」の創設が議論されてきたが、今回の「皇女制度」は、結婚後の元女性皇族に「皇女」の尊称を贈り、国家公務員(特別職)として公的な活動を続けてもらうというものだ。続きをABEMAビデオで 視聴する...2020.11.30 14:00これまでの放送
「自民党も政府も少子化問題に本気ではないということになってしまう」 児童手当縮小案に山田太郎議員(20/11/27) 「待機児童ゼロへ」。政府が推進する少子化対策の一つだが、今新たな動きが起こっている。 加藤官房長官は26日、「関係大臣の間で子ども子育て支援の充実とともに、世帯合算の導入や特例給付の見直しについて検討を行うこととされている」と述べた。検討されているのは児童手当の縮小について。所得制限を超える世帯に支給している子ども1人あたり月5000円の特例給付の廃止や、支給の基準を変更することで待機児童対策の財源をねん出しようというのだ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで読む2020.11.27 14:00これまでの放送
新規感染者数だけの情報、効果の薄い感染対策の紹介… “第3波到来”でメディアは何に注意して報道すべきか(20/11/27) 菅総理は27日、GoToトラベルについて「到着分の一時停止を決定している札幌市、大阪市について、出発分についても利用を控えるよう直ちに呼びかけることとする」とさらなる見直しを発表した。 冬を前に感染拡大が懸念される中、感染症対策分科会の尾身会長は「一般的には人々の移動が感染拡大に影響すると考えられる」、菅総理は「GoToトラベルが感染拡大の主要な原因であるとのエビデンスが現在のところ存在しない」、小池都知事は「できるだけ不要不急の外出を控えていただきたい」と、国や自治体、専門家が異なった発信をし、何が正しいのかわからなくなることも。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで読む2020.11.27 14:00これまでの放送
「責めるのではなく、修正を」星野リゾート社長がGoTo改善案、そして雇用調整助成金の継続・マイクロツーリズムを呼びかけ(20/11/26) 「感染防止対策か、経済社会活動か」。そんな議論が加熱する中、GoToキャンペーンの運用見直しや営業時間の短縮要請など、観光産業、飲食店産業への大きな打撃が懸念される施策が始まっている。 GoToキャンペーンに関する政府の対応について、26日の『ABEMA Prime』に出演した星野リゾートの星野佳路社長は「みんながコロナについて知らなかった3月の時点で完璧な制度設計にすることは誰にもできなかったと思うし、少なくとも我々は8~11月の中頃まではGoToによって随分助けられてきた。よく“混乱”と言われるが、再び感染拡大がしてきた時にバタバタと変化するのはやむを得ないことだし、なんとか乗り切らないといけないと思う。責めるのではなく、どん...2020.11.26 14:00これまでの放送
消費者を惑わすネット通販の「サクラレビュー」、Amazonで作成経験のある男性が明かす“見分け方”は(20/11/26) コロナ禍で利用の機会が増えたEコマース。購入時に商品を手に取れない分、大きな判断材料になるのが「口コミ」や「レビュー」ではないだろうか。 しかし近年、レビュー欄には信頼性の低いものが溢れ、Amazonの場合、信頼性に欠けると考えられるレビューが実に42%に上り、前年に比べても増加しているのだという(「Fakespot」調べ)。背景には、ウソのレビューに対し報酬を支払う、いわゆる“サクラレビュー”の存在が挙げられる。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.11.26 14:00これまでの放送
「今からでも遅くはないから、安倍前総理は説明して謝ればいい」桜を見る会の前夜祭をめぐる疑惑に政治ジャーナリスト細川隆三氏(20/11/26) 「桜を見る会」の前夜にホテルで開催された前夜祭をめぐる疑惑が再燃している。 まず、ホテルに払った金額が1人5000円の参加費の総額を超えており、不足分を事務所側が補填していたのではないか、つまり政治家から有権者への「寄付」を禁じた公職選挙法違反の疑い。次に、ホテル側が作成した領収書の宛名が、安倍前総理が代表を務める資金管理団体「晋和会」だったことが判明、政治団体が会費制の催しを行った場合は収支報告書に記載、総務省への報告を義務付けている政治資金規正法に違反するのではないかとの疑いも持たれている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.11.26 14:00これまでの放送
「選択的夫婦別姓」導入の先に、同姓を選択した夫婦が“古い価値観”と批判されてしまう未来も?(20/11/24) 結婚後も戸籍上で旧姓を選ぶことを可能にしようとする「選択的夫婦別姓制度」。 その是非をめぐっては24年前、法務大臣の諮問機関である法制審議会が制度導入のため法案を定時するも自民党などの反対を受け提出は見送りに。また、2015年には「名字が選べないことは権利侵害で憲法違反にあたる」として国を相手取り裁判を起こした夫婦に対し、最高裁は民法の規定は合憲として訴えを退けた。その後も選択的夫婦別姓を求める訴えは相次いでいるが、去年の党首討論では自民党総裁だった安倍総理だけが反対の意思を示していた。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.11.24 14:00これまでの放送
PCR検査拒否で5万円以下の罰金案に賛否も都民ファースト伊藤都議「“罰則付き”をタブーにしてはならない」(20/11/24) 「正当な理由もなく検体の採取等に関する命令に違反した者は5万円以下の過料に処する、という罰則規定を設けた」。 政府がGoToトラベル、GoToイートの運用を見直す中、除外されるか否かが注目されている東京都で、都議会の最大会派「都民ファーストの会」がPCR検査を拒否した人に対する罰則に絞った独自の条例案を打ち出した。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.11.24 14:00これまでの放送
GPSを用いたストーカー行為は「見張り」に当たらず…最高裁の判断に波紋、改正が急がれるストーカー規制法(20/11/24) 今年7月、最高裁が下した「GPSはストーカー規制法が定める見張りには当たらない」という判断。警察が本腰を入れて取り締まってきた、GPSを用いたストーカー行為が、ここにきて罪に問われなくなってしまう可能性が出てきている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.11.24 14:00これまでの放送
「中止してください」「中止に反対します」GoToめぐりTwitterでハッシュタグ合戦も…感染拡大防止と経済社会活動の両立、どうすれば(20/11/23) 運用の見直しが表明されたGoToキャンペーン。とはいえ、継続か中止かを巡って、Twitterでは「#GoToキャンペーンを中止してください」「#GoTo中止に反対します」という、対照的な2つのハッシュタグを用いて様々な声が上がっている。感染拡大防止と経済社会活動の両立をめぐり、再び激しい論争が起きている。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.11.23 14:00これまでの放送