「自民党が国民から見放されてしまう。党員投票をしない理由を説明していただきたい」自民党青年局・小林史明議員(20/08/31) 8日に告示され、14日に投開票が行われる見通しの自民党総裁選。その方法を巡って、党内の意見が割れている。 正式な自民党総裁選を実施する場合、選挙期間が12日以上かかることから、二階俊博幹事長は「政治の空白を片時も作ってはならないという決意で対応していきたい。わが党としては一日も早く後継を選び出して、政治の停滞が起こらないようにする」と説明。党執行部は安倍総理の辞任による“緊急事態”だとして地方の自民党員・党友による投票を省略し、国会議員らによる両院議員総会での選出する方針を示している。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.31 14:00これまでの放送
収入激減も持続化給付金の申請ができない、しづらい…風俗店で働く女性と支援者に聞く、コロナ禍の風俗業界(20/08/31) 「“あいつは自粛しない”と、出勤した女の子の名前が掲示板に書かれていた」「スタッフさんたちが消毒とか丁寧に頑張ってくださっているのに、悔しいという気持ち」。 そう話すのは、東京・新宿の繁華街にある店舗型風俗店、ファッションヘルス『ルネッサンス』の従業員たちだ。 店では体温測定や換気、店内のアルコール消毒などの感染予防対策を講じながら営業時間を短縮して営業したが、客足は激減。母親の借金返済のため、高校を卒業した後は夜の世界で働き始めたというややさんは、『ルネッサンス』に週に3、4日出勤し、1日に6~7人を接客していたが、4、5月の接客は1日に1~2人程度。ほぼ毎日出勤しても、収入は半分以下に激減した。 ネット上には「風俗がコロナを...2020.08.31 14:00これまでの放送
“安倍政権の後始末”に追われたまま来年9月を迎える可能性も…“3バン無しの叩き上げ”菅官房長官はそれでも“貧乏クジ”を引き受けるか(20/08/31) 8日に告示、14日にも投開票が行われる見通しとなった自民党総裁選。“ポスト安倍”の最有力候補として急浮上したのが菅義偉官房長官だ。これまで「まったく考えていない」などと否定していたものの、8月30日になり出馬する意向を固めたと報じられると、二階派や麻生派などが相次ぎ支持を示唆している。 こうした状況に、菅長官の故郷・秋田の同級生は「(総裁選出馬の意向を聞いて)正直言ってびっくりした。総務大臣になった時、次は総“務”でなくて総“理”だねと、そんな冗談話もした。昔から人の気持ちを見る優しさというのがすごくあるものだから、それが活きてくれて、今の世の中を変えてくれるということを信じている」と話した。続きをABEMAビデオで 視聴するAB...2020.08.31 14:00これまでの放送
「安倍さんは後継者を絞りきれてはいないのでは」「秋の解散総選挙も睨んだ総裁選になる」辞任会見、“ポスト安倍”争いをどう見る?(20/08/28) 急転直下の安倍総理の辞任会見。安倍総理を間近で取材してきた記者、ジャーナリストは今回の動きをどのように見てきたのだろうか。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.28 14:00これまでの放送
「ひどい時はトイレに1日20回以上」 “総理の持病”潰瘍性大腸炎 難病との闘いを当事者に聞く(20/08/28) 「6月の定期健診で再発の兆候が見られると指摘を受けた。その後も薬を使いながら、全力で職務に当たってきたが、先月中頃から体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する状況となった」 28日に会見を開き、突然の辞意を表明した安倍総理。理由となった「潰瘍性大腸炎」は、安倍総理が中学生の頃に発症。2007年の第一次政権の時も、この持病の悪化が退陣の大きな理由だった。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.28 14:00これまでの放送
「リモートワークができない人もいる」との反論も…サイボウズのキャンペーン“がんばるな、ニッポン。”の真意とは(20/08/27) コロナ禍での働き方として政府も推奨してきた「テレワーク」。ただ、東京商工リサーチの調査(6月29日~7月8日)によれば、「実施している」とした企業が31%あまりだったのに対し、「現在は取りやめ」「一度も実施していない」が70%以上と、政府の「7割テレワーク」とは真逆の実態が明らかになっている。 そんな中、「社員に通勤をがんばらせることは必要なのか?」として、「経営者のみなさまへ。通勤をがんばらせることは、必要ですか?がんばるな、ニッポン。これからも、テレワークという選択肢を。」と呼びかけるサイボウズのCMが話題を呼んでいる。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.27 14:00これまでの放送
「夢に出るくらい考えている」PCR検査、Go To、会見での悩み…西村大臣がコロナ対策への疑問に生回答(20/08/27) 「感染防止と経済をどう両立させていくのか、新たな日常をどう作っていくのか、夢に出てくるくらい、毎日考えている…」。27日のABEMA Primeに西村康稔経済再生担当相が30分にわたって生出演、現状の認識や政府の対処方針を説明、さらにお笑いコンビEXITらの質問に回答した。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.27 14:00これまでの放送
「ネットニュースで人を不幸にしないでほしい。若い世代ならできる」セミリタイア決断の中川淳一郎氏がウェブ編集者・ライターに伝えたいこと(20/08/27) 月900本もの記事を放ち、40もの連載を抱える超売れっ子のネットニュース編集者・中川淳一郎氏(47)。大手広告代理店「博報堂」を4年で辞め、黎明期のネットニュース業界入り。今や社員2人の会社で年商1億円を稼ぎ出すまでになった中川氏が、この夏“セミリタイア”を宣言する。 27日、『ABEMA Prime』に出演した中川氏が、ネットニュース業界に訴えたこととは…。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.27 14:00これまでの放送
「ニュース番組やSNSはなるべく見ない」 共感しやすい「HSP」の人たちの生きづらさ(20/08/26) とかく共感を得ること、共感することが追求されがちなSNS時代、感覚が鋭いがゆえに悩む気質を持った人もいることをご存知だろうか。HPS(Highly Sensitive Person)といい、5人に1人が該当するという推計もあるという。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.26 14:00これまでの放送
SNSで増幅する“共感”、“いいね” テクニックやフォロワーを追求する社会で失われるものとは(20/08/26) 「ウチの旦那も同じことします(笑)」「めっちゃ共感してストレス解消」「あるあるあるあるある」。 片付けが苦手な夫への鋭いツッコミの数々を投稿が共感を呼び、フォロワーが85万人に達したInstagramのアカウントが書籍化された。「ただの一般人なのにこんななるんだと思ってびっくりだ」(gomi_suteroさん)。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.26 14:00これまでの放送
マイナンバーカードをスマホで読み取り“デジタル身分証”に 全国に先駆けてオンライン化を推進する加賀市長を直撃(20/08/26) 「窓口に行ってやり取りしたり、書き直したりと、みなさん負担をかけている。役所に足を運ばなくて済むような仕組み一日も早く作ることが大事だ」。 行政のデジタル化が叫ばれる一方、ハンコをめぐる議論や混乱を極めた「特別定額給付金」のオンライン申請など、取り組みの遅れが相次いで表面化している。そんな中、全国に先駆けて行政手続きのオンライン化を進めているのが石川県加賀市だ。続きをABEMAビデオで 視聴するABEMA TIMESで 読む2020.08.26 14:00これまでの放送
「札束で頬を叩く」と批判も…「増え続ける“核のごみ”を受け入れる」寿都町長の決断は間違っているのか? (20/08/26) 原子力発電の使用済み核燃料から生まれ、海外で再処理されたあと青森県六ケ所村などで一時保管されている高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」。これを放射能レベルが下がるまで数万年にわたり地下数百メートルに埋めておく「最終処分場」の場所選びは、原子力行政の長年の課題となってきた。 今月13日、その「最終処分場」の候補地として適しているかどうかの「文献調査」に手を挙げることを検討しているのが、北海道西部の日本海に面した小さな港町・寿都(すっつ)町だ。 「核のごみの最終処分を学んだときに、諸外国から比べたらいかに日本が遅れているか。ここを何とか一石を投じないとならないと」。そう説明する片岡春雄町長だが、もう一つ大きな理由がある。続きをA...2020.08.26 14:00これまでの放送